時間を節約するために私がやっていることを紹介。お掃除の時間の節約は、汚れをためない事がポイント。

お風呂の掃除の時間を節約する

基本は汚れをためないことです。やらないより、適当でも少しずつやるほうが時間の節約になります。

理想を言えば1日1箇所、1週間で家全体ぐらいのペースで適当に少しずつ掃除するのが時間の節約の王道です。

しかし、私のようなズボラ主婦には「わかってても、できへん」こと。ストレスをためてまで、1日1箇所と決めてしまうのは時間の節約上逆効果です。

開き直ってできることだけでも毎日続けていくのがよいと思います。以下では、ズボラ主婦Rittyが続けられていることです。

お風呂

みんなが嫌い(なハズの)、お風呂の掃除はカビ汚れを予防することだけは毎日やります。

カビをためると、いざとなったときに大変な時間と労力をかけて掃除しなくてはならなくなって、さらに掃除しなくなる魔の循環が起こるからです。

手桶とイスの掃除は、毎日の自分の入浴時に

手桶とイスの掃除は、毎日自分の体を洗ったあとに自分のボディタオルで軽くこすり洗いします。

家族が後に入るかどうかにかかわらず、「自分の時にイスと桶を洗う」と決めています。そうすれば、最低1日1回は掃除できるし、家族がいつお風呂に入ろうとそのペースに影響されずに掃除ができて「私の時間」の節約になるからです。

鏡や床、壁は、気分次第で、自分の入浴時に

鏡や床、壁なども、自分が入浴したときに掃除することが多いです。

自分が入浴したときだと、お風呂の汚れがぬれて柔らかくなっているから。私はお風呂掃除に、重曹や石けん、ビネガー(お酢)を使うので、換気にも無頓着に掃除していますp(^-^)q

重曹掃除の参考HP ⇒重曹deシンプル家事

浴室全体のカビの予防

カビは水分がないと増えません。そこで、カビを防止するために、必ず寝る前から朝起きるまでお風呂場の換気扇を回します。窓がある場合は、寝る前から朝起きるまで窓を開けます

浴室の扉を開けておくことも最近始めました。そのときも、扉を全開にせず、8割ぐらいだけ開けるようにします。全開にすると扉の根元部分に水分がたまりカビの温床になるとアドバイスされたことがあるからです。

私はやらないのですが、自分の体をふいた後のタオルで浴室を拭いたり、スクイージーや結露取りワイパーで水滴を軽く取っておく方法もあります。

湯ぶねのお湯は、翌日のお洗濯に使いまわすので流しません。そのため、湯ぶねのお湯が蒸発して浴室の湿度が上がるのを防ぐために湯船の蓋を必ず閉めています。

排水口の汚れ

排水口のドロドロ汚れも、貯めると恐怖ですよね。私は、家族全員の入浴が済んでから、排水口の蓋を外し、排水溝の入り口も乾燥させるようにしています。気分に余裕があれば、髪の毛なども摘んで捨てておきます。

できてしまったドロドロ汚れには、重曹掃除。午前中のうちに、排水口にカップ1杯ほどの重曹を振りかけ、レンジで温めたビネガー(お酢)を1縲怩Qカップほどを流しいれて1日放置。あとはそのまま入浴します。

気分が乗れば、歯ブラシなどで念入りに掃除します。これは数ヶ月に1回程度です(;^_^A

重曹掃除の参考HP ⇒重曹deシンプル家事